勉強で「ヤマ」をかけてみませんか?
勉強で「ヤマ」をかけることは、一般的にはよくないとされている風潮が見られるように感じますが、僕はこのヤマをかけるという行為を肯定しています。
なぜかというと、
山をかける=狙いを定める
ということだと感じているからです。
少し壮大な話になってしまうかもしれませんが、ヤマをかけるという狙いを定める行動を日々行うことで、人生において重要な選択を迫られたときに適切な選択ができると思うからです。
しかし、ヤマのかけ方にもそれなりのルールがあると僕は感じています。
例えば、学力テストがあったとして、過去問を見たときに二次関数の問題が多く出ていたとすれば、二次関数にヤマをかけることは適切だと思います。
このように、「過去のデータから情報を見き分ける」という行為こそが需要だと感じています。
人生における重要な選択において、過去のデータが存在するかは問題ごとに異なるとは思いますが、是非皆さんもヤマを張ってみてください。